【環境問題】髙橋あすか(海洋プラスチックアクセサリーデザイナー・クリエイター)
- 会議 できること
- 2021年6月17日
- 読了時間: 3分
さまざまな社会問題に向き合う方々に「できること」を伺う、新企画! 『知っておきたい!あなたにもできること』
第1弾は【環境】をテーマにインタビューを行いました。
お1人目は、海洋プラスチック問題に対して、得意の「モノづくり」というクリエイティブさで向き合う高校生!高橋あすかさんに、お話を伺いました。
Instagramでは載せきれなかったインタビュー内容をこちらにまとめました。
ぜひできること会議のInstagramの投稿と併せてご覧ください!
【プロフィール】 高橋あすか
高校3年生(17歳・2021年2月現在)
あすかさんのInstagramはコチラ
【主な活動】
①海洋プラスチックのアクセサリーをオーダーメイドでネット販売
②環境新聞でコラム執筆
③「美ら海プロジェクト」
【あすかさんからみなさんへ:「あなたにもできること」】
普段の生活をちょっと見直すこと!
小さなことをコツコツ積み重ねる
みんなが簡単にできることを発信する方が、より大きな力になると思います!
埼玉県で生まれ育ったあすかさん。
祖母の家が自然に囲まれていたこともあり、幼いころから自然が大好きだったそうです。
また、児童書「ドリトル先生」から動物の命の大切さを学んだことや、飼っていた野良猫を車の事故で亡くたことから、人間のせいで動物の命が失われるのは許せないと思ったことも、環境問題に興味を持つきっかけに。
活動を始めたのは、昨年2020年の3月末ごろ。
もともとガラパゴス諸島へ留学する予定が、新型コロナウイルスによって渡航が困難となった際に、「じゃあ、他に何かできることはないか?」と思い、ゴミ拾いからスタート。
その後、好きだった「モノづくり」からヒントを得て、「捨てられてしまうもの」でアクセサリーを作るようになったそうです。
海洋プラスチックごみはもちろん、お花屋さんで廃棄となってしまう「ロスフラワー」を使った作品や、ホッチキスなど身近なモノを使って作品を作っています。
また、2020年夏には「美ら海プロジェクト」というプロジェクトを発足。
全国からプラスチックごみを送ってもらうように呼びかけ、それらを使って日本地図を作っていらっしゃいます!現在までに、32の都道府県からプラスチックごみがあすかさんの手元に届き、制作がすすめられています。
ここまでお伝えしたように、あすかさんの作品の多くが、海洋プラスチックやプラスチックのごみを活用したものが多いですが、それには『海洋問題は、海の近くに住んでる人は身近だけど、そうじゃない人は身近じゃない。』という思いがあるからだそうです。
プラスチックの問題を見直すきっかけとして、可視化したい、との思いで活動をはじめ、現在も「海に流れ着く前に阻止しよう!」というテーマで活動をなさっています!
今後は、日本中めぐって「捨てられちゃうモノ」をみつけて新しい命を吹き込みたい!という思いから、アップサイクルという方法で、環境問題にアプローチしていくそうです。
しかし、大量生産ではなく、あくまで丁寧に作って届けるということに重点を置くあすかさんの姿勢には、「一つ一つのモノを大切にする」という現代の大量生産・大量消費の社会へのメッセージを感じました。
作品などは、あすかさんのInstagramにて見れますので、是非チェックしてみてください!
【インタビュー後記】
PR担当の大学4年Yukakoです。今回のインタビューはオンラインで行われましたが、画面越しでも、あすかさんの信念や思いが伝わってきました。何より、すべてのことにおいて、『自分のしたいことを突き詰める』という姿勢が反映されていて、とてもエネルギーを感じました。高校生という多感な時期に、周りと同じような行動をえらんだり、当たり前とされることを選んでしまいがちな中で、純粋な自分の気持ちを大切にしている姿は、他のどんな高校生よりも輝いてると感じました。今後の活躍にも注目したい、そんな未来を輝かせてくれる存在です!
編集:Yukako
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