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運営メンバー インタビュー

PA / いばちゃん





できること会議4期PAいばちゃん。できること会議に入ってからバリバリ仕事をこなし、新メンバーとは思えない活躍ぶりを見せるいばちゃんに、学んだことや頑張っていることなど色々聞いてみました。






 

参加者から…メンバーへ!


ーできること会議に入った理由を教えてください

できること会議に入ったのが去年の9月で、その半年くらい前から7~8回くらいイベントには参加させていただいてて、結構楽しかったからInstagramをフォローしてたんです。それで、次のイベントあるかな、と思ってInstagramを見ていたらたまたまリクルートの投稿を見つけて。ちょうどその時期に部活の代が交代して、それが自分の中で一つの節目になっていて、新しいことをやりたいなと思っていたタイミングだったので、衝動的に応募してみました(笑)

―リクルートはPA、PR、DEがあったけどどうしてPAを選んでくれたの?

まず私はInstagramしかやったことなかったのでPRの条件に当てはまらず、そんなに絵心もないのでDEも当てはまらず…。PA…一個しかないじゃん。(小声)って感じで。でもPAを選んで良かったです!




できること会議での学びを、高校生活に活かす


ーできること会議に入ってみて学んだことや感想、考え方の変化はありますか?

一番大きいのは、仕事の上手な進め方を間近で見れたことです。大学生ってこんなにミーティングを進めるのが上手いし、コミュニケーションが上手だし、こんなに仕事をテキパキこなせるんだなっていうのを知ることができました。例えば部活だったら、目標を決めてそれを達成するにはどうしたらいいかを決めるとき、議事録とかは何もなく話し合いで進めていました。できること会議に入ってから、ミーティングの議事録をきっちり書いて反省もして、マニュアルがちゃんとあって、報告・連絡・相談をしっかりやるということを大学生の方々がやっているのを見て、すごいなと思ったし、学びになりました。今は、できること会議に入って学べたことを部活などで提案して、実践しています。

―できること会議に入ってみて、どんなメンバーが多い印象がありますか

留学している人が多くて、できること会議に入ってるから知的好奇心が強いのかなって思ってます。あと、趣味とか、一つ自分の特技といえるものを持っている人が多いかな。ただ何もせずに学校行って、部活行って、というよりも自分がやりたいことを持って生活してる人が多いなって思います。


―イベントに参加者としてたくさん参加してくれてたけど、できること会議に入る前と入った後で運営メンバーに対する印象の違いってあるかな?

参加者の時は、みんなすごくニコニコしてるなってイメージで、絶対肯定してくれる人たちだなっていう印象があってそれは今も変わらないけど、できること会議に入ってから、思ってたよりもおしゃべりで面白い人たちが多いんだなって思いました(笑)。もっと真面目な人たちだと思ってました…




今後の活躍に大注目、いばちゃんが挑戦したいこと


ー今後やりたいこと、挑戦したいことはありますか

大学生になったら一人暮らしをしてみたいです。楽しそうだし、精神的にも自立できるんじゃないかと思うので経験してみたいですね。通う大学が近いので実家から通学することになると思うんですけど(笑)。

できること会議では、「建築」や「都市開発」、「地方創生」に興味があるので、そういうテーマを扱ってみたいです。「地方創生」ってあんまり身近にできることってない気もするんですけど、講義のような形でいつかできたらいいなって思いますね。



自身の豊富な経験を、人のために


―できること会議以外での活動を教えてください

まず、学校では、吹奏楽部に入っています。それから、学校で「環境プロジェクト」という有志団体があって、環境問題をテーマに活動しています。今年はコロナでできなかったけど、附属小学校に環境について授業をしに行ったり、社会人の方からお話を聞いたりといった活動をしています。

学校外では「パターンランゲージ」というのを今頑張って書き出しています。私が書いているのは「外国語を習得するコツ」をまとめたものです。知人にパターンランゲージについて研究している人がいるので、そのご縁で一緒に始めてみたんですけど、最終的には人の役に立てるように発信していきたいなと思ってますね。

※パターンランゲージ...「どのような状況で、どのような問題が生じ、それを解決するにはどうすればよいか」という〈状況〉〈問題〉〈解決〉をセットにして記述する知識記述・共有の方法。物事のコツや経験則を言語化して共有する方法。




後輩を気にかけられる先輩でありたい


ー高校で一番力を入れて取り組んでいること、教えてください!

高校で頑張っているのは、国語の授業と部活です。

私の学校は理系と文系に分かれるのが高3からなので、高2までは文系でも理系の科目を受けないといけなくて、それが結構難しくてつらいんですよね。だから、全部の授業を全力で取り組むのは大変だし他のことができなくなっちゃうので手を抜くところは抜くって決めています。絶対に良い成績をとって頑張ると決めているのが国語です。中でも特に「現代文」です。なんでかというと、私はけっこう本を読むのが好きで、知ってる単語が増えたら嬉しいし、文章を書く力があったらかっこいいかなって思うので、現代文は頑張ってます!

部活は、中高一貫の部活なので、高校2年生になると自分の代になって先輩として仕切っていく立場になるから、後輩をみるっていうのを結構頑張ってます。後輩が意見を言いやすい環境作りを先輩としてやっていきたいなと思っていて、中高生は1学年違うだけでも俯瞰力というか周りを見る力が違うと思うから、気になったところはすぐアドバイスするなど、先輩として後輩を気にかける努力をしてます。


―中学生と高校生では話の伝わり方がだいぶ違うと思うけど、伝え方の工夫とか意識していることってあるかな?

特に中学生には、「こうした方が良いよ」というようなアドバイスや抽象的な話をした後に「私だったらこうするかな」といった感じで、自分だったらどうするかを付け加えると、言いたいことの真意も伝わりやすいと先輩から学んだので、それは実践しています。

 

インタビュー担当者:あゆか

いばちゃんの、いろんなところから学んで、さらに良いと思ったことは実践して自分の糧にする姿勢に、尊敬です!できること会議がいばちゃんにとっても、他のメンバーにとっても刺激的な学びがある場になりますように!

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